新発田市議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会-03月11日-04号
初めに、米の市場隔離の規模拡大やMA米の削減、廃止、生産費と販売価格との差額補填、食料支援への買上げ制度づくりを国に求め、実現させることに力を入れてほしいについてであります。宮村幸男議員ご指摘のとおり、人口減少に加え、コロナ禍により、米余りが進み、令和3年産米の米価は当市においても過去2番目の大幅な下落となりました。
初めに、米の市場隔離の規模拡大やMA米の削減、廃止、生産費と販売価格との差額補填、食料支援への買上げ制度づくりを国に求め、実現させることに力を入れてほしいについてであります。宮村幸男議員ご指摘のとおり、人口減少に加え、コロナ禍により、米余りが進み、令和3年産米の米価は当市においても過去2番目の大幅な下落となりました。
こうした中、米の供給の偏りを是正することを、米価の安定に必要不可欠ではありますが、MA米や備蓄米については国際関係や食料保障の立場から国策として実施していることから、国に対して要望していくより、むしろ市として自主性や独自性を高めていくことこそが重要であると考えております。このことから、国内における米のさらなる需要促進は難しいと考え、新たな販路開拓として海外に新発田産米の輸出を進めてまいりました。
仮にですよ、仮に今のこの77万トンの倍の150万トン、このミニマムアクセスということになれば、今現在国とすれば年間必要量というのは765万トンだという数字を出しているわけですから、約20%になって、これは到底許される量ではないというふうに私は考えておりますけども、市長、この辺ちゃんとした情報ではございませんですけれども、MA米、ミニマムアクセス、この拡大ということのいわばTPPの落としどころといいますかね
2008年12月19日 柏崎市議会議長 霜田 彰様 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める意見書(案) 国民を震撼させた汚染米不正転用事件の根本原因は、ミニマムアクセス米(MA米)を義務と称して、無理やり全量輸入し続けたことにあります。